【お客様からの声】感謝でいっぱいです。(手紙の一部を要約)①
念願のマイホームを手に入れて8年目。こんな日が来るとは思いませんでした(涙)
ある日主人から「リストラされた!」と聞いた時は耳を疑いました(涙)
小学生の子どもが2人、これからがお金のかかる時、私はパート勤め、生活はどうなるの??
あぁ!それより住宅ローン、あんな高額払えない(涙)えぇ、家を失うの!!不安な事だらけで、恐怖でいっぱいになって夜も眠れない日々が続きました(涙)
悩んでても支払日は容赦なく迫ってくる。キャッシングやカードローンで頑張りながら遅れながらでも3ヶ月は支払えた。
4ヶ月目、恐れてた事がやって来た。もう支払う事は難しい…夫婦で答えを出した。
銀行から催促の手紙も来ていたし、住宅ローンという言葉が恐怖でしかなかった。
こんなことは恥ずかしくて誰にも相談さえ出来なかった(涙)
念願のマイホームだけど手放そう!そうすれば楽になる。少し前向きになれた。
まずはネットで探した不動産屋さんに相談に行った。
我が家はいくらなのか?賃貸に引っ越す費用ぐらいは残るだろう。
尋ねた不動産屋で「住宅ローンの残債いくらですか?」聞かれ答えたら、不動産屋さんの顔が曇った。
次の言葉に驚いた。そしてまたまた、地獄に落とされた。
「○○さんのご自宅は○○○○万円です。つまり、ご自宅を売っても住宅ローンの残債が残ります。つまり不足分の○○○万円の用意ができなければ家の売却はできません」
てことは??家も売れない!!住宅ローンも残る!○○○万円の用意なんてできるわけがない。
どうしたらいいの?これから私たちどうなるの?
落ち着いて不動産屋さんに話を聞くと、抵当権の抹消ができないと家は売ることができないとの事。
落胆して自宅に帰宅したのを今でもしっかりと覚えています。
帰宅後、私たちと同じ事例がないかパソコンに向かった。
「任意売却」というのがあるらしい。
その「任意売却」扱ってる不動産屋さんを探し「任意売却コールセンター」なる怪しげな・・・(笑)「新日本ハウスさん」にたどり着いた。
そもそも「任意売却」なんて言葉も知らなかったし「任意売却コールセンター」なんて怪しいと思っても当然でした。
取り合えずと思い伺ったところ、想像とは違い皆さん優しそうな人でした。本当は「怖いところ」じゃないかって思ってました。
色々な話を聞いたり答えたりして、どっちに転んでも同じだと思い(苦)お願いすることにした。
それからは話がトントン拍子に進み無事に「任意売却」ができました。
最初に訪れた不動産屋さんはなぜ「任意売却」の話をしてくれなかったんだろう?と疑問にも思いました。
やはり不動産屋にも、得意分野があるようだ。それはそうだよなと納得しました。
任意売却をした私たちは、引っ越し先を探すのも一苦労しました。
引っ越し先を借りるのに親・兄弟や親戚に現状を話すことも、ましてや保証人になって欲しいと相談することなんかできません。
一つ目の不動産屋で相談したところ、「保証会社」がありますので保証人がいなくても大丈夫ですといわれてホッとしました。
ある物件を申し込みしようとしたところ、不動産屋から「今、電話で保証会社に問い合わせたところ、ご主人様がリストラで無職のために断られました」と言われ・・・もう頭の中が真っ白になったことを覚えてます。
恥を忍んで新日本ハウスさんに事情を説明しました。新日本ハウスさんの社長さんから「初めから当社で探してあげれば良かったですね。申し訳ございませんでした。」と大真面目に謝られたのにはビックリ!
新日本ハウスさんは、真剣に相談にも乗ってくれました。そして何より驚いたのは、引っ越しで出た残置物代も支払えない私たちのために新日本ハウスさんの社員の方々は自社の軽トラックを出して、経費の削減にと意欲的に自から協力を申し出てくれました。
精神的に落ち込んでる私たちには、その優しさが心に沁みました(涙)
無事に残置物整理も引っ越しも終わり、今は主人の仕事も決まり、家族4人どうにか無事に暮らしています。
前向きに再スタートが切れたのも、親身になってくれた新日本ハウスさんの社長さんを始め社員の方々のおかげです。本当に感謝しています。
怪しげな・・・なんて言ってすみませんでした。
またマイホームが買えるようになったら、必ず相談に行きます。必ず!
本当にありがとうございました。